成田景福宮
成田景福宮は、道教の神様である
「福徳正神」
を御祭神とするお宮(寺院)です。
成田景福宮の御祭神「福徳正神」は、万能の御利益を司る財の神様であり、ご利益は、財運、商売繁盛、五穀豊穣、
無病息災と多岐にわたり、道教では、人々の最も身近な神様といわれています。
台湾や中国では、こうしたことから、人々に最も親しまれ、不幸や災難、悩みなどがあると、
すぐに「福徳正神」のところへ行き、祈願するのが日常です。
成田景福宮の「福徳正神」は、台湾にて由緒ある総本山にて30年あまり鎮座していた貴重なご神像です。
この「福徳正神」ご神像は、お宮総本山の開祖による貴重な遺作であり
最高傑作のご神像であるといわれています。
この貴重な「福徳正神」ご神像を、とても有り難い奇跡的なご縁により、千葉県成田市にお迎えし、
平成27年3月21日に、「成田景福宮」を建立いたしました。